適応障害/うつ病【9ヶ月目の診察】医師に話したこと

適応障害と診断されてから9ヶ月目のこの日。定期診察に行ってきました。

本記事の内容はこちら。

[診断後9ヶ月目]

定期診察での医師との会話内容

話したこと

「焦燥感をずっと感じている」と伝えた

  • YouTubeを見ている時も
  • 料理をしている時も
  • 散歩している時も

何かをしている最中に全く関係ないことも含め、瞬間瞬間にたくさんのことを考えていることに気づきました。

例えば、どうすれば「効率よく」こなせるか、とか「最も良い予定は?」などを

無意識に何回、何パターンも頭の中で練りながら考えていました。

これはおそらく、これまでの仕事(社会人生活)での癖です。

仕事をする以上、“最短の時間で最高の成果を上げなければならない”ため(普通だと思いますが)休日のプライベートの時間でさえ(自然と)こうしていました。

当然、脳は疲れますし、文字通り休みもないいわば「超ブラック」な状態に自分自身でしてしまっていたのでした。

それにある一線を越えると、睡眠時間でさえ思考を巡らせてしまうのでしょう。

その結果、寝た感じがしなくなり、適応障害となってしまったように感じます。

【対策】これからどうしていくか、も話した

「いろいろ考えてしまう」の対策として、

  • 瞬間瞬間に意識を持っていく。
  • あれこれ同時に考えるのをやめる。

上記2つを意識して実行していこうと思います。

具体的には

  • あれこれ考える余裕がない状態を意図的に作る。

そのために、

  • 息切れするかしないか程度の負荷で体を動かす。

早歩きや、アップダウンのある山道の散歩を中心に、運動しようと思っています。

これまでも、

  • 自分にとって嫌なニュースは見ない・聞かない・調べないようにしてきた。
  • 「楽しいと思うこと」に集中するように意識して実行した。
  • ブログを通じた思考の整理とアウトプットをしてきた。

これらを意識して過ごした結果、効果はありそうでした。

そのためこれらは継続しつつ、負荷の高めな運動を取り入れていくというイメージです。

最後に

以上、診断から9ヶ月目に担当医と話した内容でした。

次回の診察は約4週間後。

それまで先にあげた点を意識して生活し、どのように変化するか観察していきたいと思います。


最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

これからも本ブログ「適応障害のリアルLIFE」をよろしくお願い致します。

あなたの人生が青天井に楽しくなる未来を祈っております。

ではまた。

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