私が休職や傷病手当金をもらうために行った手続きまとめました。
参考になれば幸いです。
必要なこと
まずは病院へ行き、診断書を書いてもらいましょう
まずは勇気を出して病院へ受診しに行きましょう。
予約制の病院は、事前に電話やインターネットでの予約が必要です。
予約不要の病院もあります。
診断書は医師を相談しながら「いつまで休むか」を決めます。
人によってさまざまだと思いますが、例えば1ヶ月先、2ヶ月先などです。
その期間で良くならなければ「再度診断書を書いてもらう」という流れになります。
私に体験をまとめた記事も参考にしてみてください。
診断書をもらった後の流れ
病院で診断書をもらった後、こんな流れで休業に入りました⬇️
- 直属の上司に電話で連絡した。(「相談がある」程度で伝え、会う約束を取り付た)
- 会社に出向いた。
- 会社の保健師を交え3人で話した。
- 保健師に診断書を渡した。
- 保健師から傷病手当金申請書などの書き方と用紙をもらった
- 帰宅〜休業開始
会社の保健師さんからもらったものはこちら⬇️
- 健康保険加入調査票
- ↑の調査同意書
- 傷病手当金請求書(別紙あり:医師記入欄と事業主記入欄がある用紙)
具体例(私の場合)
- 4月12日初診 ➡️ 適応障害で4月12日〜5月10日まで休職する旨の診断書もらう
- 上司に連絡し会社に出向いて提出 ➡️ そのまま休職で自宅療養
- 5月10日2回目の診察(←執筆時点ココ) ➡️ 引き続き休職で6月28日までの診断書もらう
- 4月分の医師記入欄について記入をお願いする(受付で)
- 次回診察は6月28日に決定
- 会社の保健師に引き続き休職する旨伝える(ショートメッセージで)
- 診断書は後日郵送すると連絡。
【後日(再受診時)病院からもらうもの】
基本的に最低でも月に1回は受診が必要です。
(加入している健康保険組合によっては「月に数回受診しないこともある」とのこと。)
受診時、治っていなければ(診断書の期日の場合)再度診断書を書いてもらい、休業を延長します。
また、病院の受付などで傷病手当金の医師記入用の用紙を渡し、後日(次の受診時など)受け取れるようにしましょう。
なお、私の通う病院では記入してもらうためには300円かかります。
・診断書(休業延長する場合) ・医師欄記入後の傷病手当金請求書の別紙(自分で受付に出し、後日(記載には数日〜数週間かかる)受け取る)
以上、私に経験してきたことを綴ってみました。
補足があれば今後も記事を更新していきます。
それでは、みなさんお大事に。
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